【小林雅子】「南総金谷藝術特区」に参加します

SONY DSC

「 憶えていることも、そうでないことも」2011年(道の蔵 / 福島県)

「金谷」は東京湾に面した千葉県富津市南端に位置する集落です。

南には房州石が採掘された《鋸山》の偉容が聳え、港には東京湾の向こう側、久里浜からのフェリーが着きます。山海の景観に恵まれたこの土地、いにしえから現代まで、小林一茶、夏目漱石、東山魁夷、工藤哲巳など多くの文人墨客が訪れてはインスピレーションを得たものですが、町は今ではやはり人口減少、過疎の例を免れていません。

この度、この地に文化を復活する「芸術特区」を勝手に制定しようとする取り組みが始まりました。(パンフレットより抜粋)

現代の作家がこの土地から新しくインスピレーションを得て、町の中の色々な場所に作品を展示します。私は飛騨高山から縁あって移築された、築230年の合掌造りのカフェの2階に、油紙で金谷の人々の記憶を再現します。本来ならダムの底に沈んでいた建物と、今は採掘を終了してしまった金谷の石工たちの記憶・・・

ぜひどちらもお楽しみください。

(小林雅子)

開始日2017/03/10
終了日2017/03/20
エリア千葉県
時間10:00〜16:30(土日祝)
平日は14:00からのツアーのみ(金谷美術館集合)
休日3/15
その他備考入場無料
開催場所金谷地区全域
アクセス金谷美術館
〒299-1861
千葉県富津市金谷2146-1
TEL: 0439-69-8111
●電車
JR浜金谷駅より徒歩5分
●東京湾フェリー
金谷港より徒歩1分
●自動車
館山自動車道 金谷ICから3分
銀座からアクアライン経由で約50分
http://kanayaart.com/akusesu.php