【開発好明】中2病 展

201607 中2病展ビジュアル

開発好明《不在と存在》(1994年)記録写真 Photo:Yasunori Tanioka

こんにちは。

この夏、美術館で初の回顧展に近い展覧会を開催する事になりました。7月16日—9月19日、会期中はほぼ美術館に常駐し、パフォーマンスやイベントを50本以上行います。

また展示では、「中2病」というタイトルにちなんで、受験問題や戦後の教科書を扱った新作なども発表する予定です。世界初?のラップによる美術館案内も制作中。1万人目にはグアム旅行をプレゼント。スピードくじで自転車も当たる!あの手この手の66日間。

イベントへの参加も募集しています。一緒に会場を盛り上げて頂けたらと思います。

それと同時にリトルモア社より初の写真集『新世界ピクニック』が美術館で先行発売されます。

1 ノータレントショー 復活!
募集内容 アートから程遠いパフォーマンス、芸を募集。
開催日   7月17日 16時ー
こんな事人前では、宴会芸だから、アートじゃないかも。そんな理解しにくいパフォーマンスを募集。過去2回のノータレンショーからなぜかアーティストや芸人、フランスに呼ばれたりと開催後幅を広げた人もいます。失笑こそが勲章です。

参加希望の方はフォームへ入力をお願いします。

2 発泡屋台への参加募集
募集内容 アート系 販売系問わず(食べ物は禁止)
募集日  7/24(日)、8/7(日)、21(日)、9/4(日)、18(日) 10:00-13:00
アートならではの面白いもの、手作りグッズを販売したいなどお気軽にご参加ください。1日でも5日間でも好きな日数、ご参加いただけます。

出展ご希望の方は、こちらのフォームからお申し込みください。

3 モライもん 初日から開発がダンボール一丁でお出迎え!
なのでみなさんの持参して頂いた物など身にまとったり、余った物でインスタレーションを製作します。是非何かお持ち下さい。あなたの助けを待っています。

この他、美術館で洗濯できたり、校歌を作ったり、プール開きしたり、キャンプがあったりの夏休みモードの展覧会。

展示詳細はこちら

チラシ(イベント詳細)はこちら

(開発好明)

*  *  *  * 市原湖畔美術館ホームページより *  *  *  *

参加型の作品を中心に、国内外で活躍する美術家・開発好明(かいはつ・よしあき)の個展を開催します。

本展は、開発の作家人生半ばにおいて、これまでの作品群を一堂に会し、振り返る回顧展となります。とどまるところを知らない開発の創作意欲・発想力を体感できる展覧会となるでしょう。

開発のライフワークである発泡スチロールを用いた彫刻作品や、1年後に手紙が届けられる《未来郵便局》をはじめとする作品を約50点展示します。また、新作として市原市内で伐採された竹でつくられた船《洗濯船》を滞在制作・展示します。

開発好明(かいはつ・よしあき)
1966 年山梨生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了。観客参加型の美術作品を中心に、2002 年にPS1 MOMA「Dia del Mar/ By the Sea」、2004 年にヴェネチア・ビエンナーレ第9 回国際建築展日本館「おたく:人格=空間=都市」、2006 年に「越後妻有大地の芸術祭2006 」に出品。2011 年8 月から1 ヶ月間被災地30 カ所を巡り東日本大震災のためにアートによる心の繋がりを運ぶ、「デイリリーアートサーカス 2011 」を主催。「いちはらアート×ミックス2014」では、モグラの着ぐるみを着て地下で番組を配信する《モグラTV》で人気を博した。

1 まさに中2病?! な開発の発想力
中2病とは『「中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。』(Wikipediaより引用)。 開発が、「アーティストになろう」と思い立ったのもちょうど中学2年生のとき。開発がつくる作品は、背伸びとひねくれが交錯するようで、まさに中2病と言っても過言ではありません。そうでありながら、現代社会への鋭い観察力・視点が作品の背景にあります。

2 開発好明・初の大規模個展
本展では、旧作の再制作から新作まで、これまで約30年のアーティスト活動における作品群を約50点展示します。展示室だけにとどまらず、美術館屋外にも作品が展開予定。

3 これはひとり芸術祭 -会期中はほぼ毎日作家が滞在
本展の会期中は、基本的に作家本人が会場に滞在予定。展覧会に足を運んでいただければ、作家に会え、突然ワークショップやパフォーマンスが始まることもあるかもしれません。イベント・ワークショップ・パフォーマンスの数も約50。参加型の展覧会をお楽しみいただけます。

4 世界初?! の試み ―ラップによる音声ガイドの登場
展覧会のスペシャルナビゲーターを務めるのは、今、注目度ナンバーワンのラッパー・YOUNG HASTLE! 本展にあわせ、新曲を制作。軽快なラップを聴きながら展覧会を楽しめます。

<7月のイベント>
詳細、最新情報、追加情報につきましては、美術館ホームページをご覧ください。

7/16(土)〜「モライもん」
開発好明があなたの助けを待っている!衣類やガラクタをモライもんにあげてください!
14:00~ オープニング記念イベント「コーヒー&ミルク&シュガー(卓球)」
展示作品の一つで卓球大会を開催。応援ギャラリー募集中。

7/17(日)16:00〜「ノータレントショー」
情けないような、くだらないようなパフォーマンスをしてくれる出演者募集中!もちろんオーディエンスも募集中!

7/18(月・祝)14:00〜16:00「中2病校歌を作ろう」
ゲスト講師:角銅真実
ワークショップで校歌をつくろう。開催後には角銅真実のライブも開催。(参加費:500円)

7/23(土)11:00〜12:00/ 13:00〜14:00 フォーチュンクッキーをつくろう
あなたのオリジナルの占いを入れて、フォーチュンクッキーを作ってみよう!
定員:各回 5組(1組2名まで)(参加費:500円/組)

7/24(日)14:00〜16:00 注文の多いお茶会
発泡スチロールで出来た茶室「発泡苑」でお茶会を楽しみます。定員:10名(参加費:500円)
お申し込みはこちらまで

(美術館プレスリリースより)

開始日2016/07/16
終了日2016/09/19
エリア千葉県
時間平日 : 10:00 - 17:00、 土・休前日 : 9:30 - 19:00、 日・祝 : 9:30 - 18:00
休日月曜日[祝日の場合は翌火曜日]
その他備考入館料:一般 600 円(500 円)、大高生・シニア(65 歳以上)500 円(400 円)
※( )内は20 名以上の団体料金、中学生以下・障害者手帳をお持ちの方およびその介添者(1名まで): 無料
会期中、何度でも入れるパスポートも販売。(料金:1000円)
開催場所市原湖畔美術館
アクセス〒290-0554 千葉県市原市不入 75-1
●電車  
東京駅から約2時間 JR内房線「五井駅」より小湊鉄道に乗り換え、小湊鉄道「高滝駅」下車 高滝駅から市原湖畔美術館まで、徒歩約20分、レンタサイクル約10分、またはタクシー約3分
●高速バス
横浜駅、東京駅から高速バスで1時間 アクアライン経由 羽田空港から30分。市原鶴舞バスターミナルからタクシー5分(土日祝は路線バスが出ていますが、連結が悪いので事前にお調べ下さい)。
●車
館山道 「市原IC」より国道297号線経由で約35分、圏央道「市原鶴舞IC」出口を左折し、約5分(アクアライン川崎浮島JCTより約40分)
※圏央道「市原鶴舞IC」は2013年に開通したため、古いナビには出ないかもしれません。木更津ジャンクションで、圏央道・茂原方面に直進してください。
※旧名の「市原市彫刻の丘」がナビで出る可能性があります。
http://lsm-ichihara.jp/access/