〔伊藤若冲の超絶技巧に迫る!〕若冲研究最前線!! 小林忠から学ぶ 技術から迫る 若冲のABC ~彩色画、水墨画、木版画。若冲の美を生みだす技とは

伊藤若冲 生誕300年 記念講座
若冲研究最前線!! 小林忠から学ぶ
技術から迫る 若冲のABC ~彩色画、水墨画、木版画。若冲の美を生みだす技とは
伊藤若冲 生誕300年 記念講座
若冲研究最前線!! 小林忠から学ぶ
技術から迫る 若冲のABC ~彩色画、水墨画、木版画。若冲の美を生みだす技とは
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講師:小林忠さん(岡田美術館館長、「若冲展」監修者)
日程:2016年5月22日 (日)
時間:14:00~16:00(質疑応答含む)/開場13:30
料金:2,700円(税込)
定員:45名様
会場:青山ブックセンター本店内・小教室
詳細・お申し込みはコチラ
http://www.aoyamabc.jp/culture/jakuchu-abc/
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伊藤若冲(1716-1800)。
若冲は、生涯、彩色画に水墨画、はたまた木版画にいたるまで、さまざまな技術をもって、線や色と向き合い、表情豊かな作品を多く遺しました。
今年、2016年はそんな若冲の生誕300年という節目の年です。
世代や国境を越えて、若冲ブーム冷めやまぬ中、若冲に関する研究や調査はすすみ、若冲が「裏彩色」という技術を使っていたということが新たに発見されました。若冲作品の魅力は、構図やテーマにおける大胆でユニークな発想だけではなく、類まれなる描写力に加え、技術への探求心や創意工夫に裏付けされているようです。
今回は、岡田美術館の館長で、「若冲展」の監修者でもある小林忠さんを講師に、若冲研究の最前線をお話しいただくとともに、「彩色画」、「水墨画」、「木版画」の技術の面から、若冲作品が持つ圧倒的な力強さ、輝かしさ、美しさに迫ります。
まばゆいばかりの極彩色、目を疑う細密さで描かれた動植物、のびやかな墨の野菜に、淡い色彩でほっこりした伏見人形など、バラエティ豊かな若冲の作品を支える若冲の技術から、若冲の人物像や絵を描くことへの姿勢や野心にも触れる機会にしたいと思います。
開始日 | 2016/05/22 |
終了日 | 2016/05/22 |
エリア | 東京都 |
時間 | 14:00~16:00 (質疑応答含む)/開場13:30 |
休日 | |
その他備考 | 2,700円(税込) |
開催場所 | 青山ブックセンター本店内・小教室 |
アクセス | 住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67-B2F 青山ブックセンター本店内 電話:03-5485-5513 |