ボッティチェリ展 Botticelli e il suo tempo

01sボッティチェリ_聖母子(書物の聖母)

聖母子(書物の聖母)サンドロ・ボッティチェリ ミラノ、ポルディ・ペッツォーリ美術館
© Milano, Museo Poldi Pezzoli, Foto Malcangi

イタリア・ルネサンス期を代表する巨匠の一人、サンドロ・ボッティチェリ(1444/45−1510)の日本で初めての本格的な回顧展を開催します。

レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロに並ぶ画家と称されるボッティチェリ。しかし、その作品の多くが板に描かれ、非常に繊細で、これまでなかなかまとまった数の作品の来日は叶いませんでした。

日伊国交樹立150周年を記念する企画としてイタリア政府の全面的な協力のもと実現する本展は、フィレンツェを中心に世界各地から貴重なボッティチェリの作品を20点以上も集めることに成功した、待望の大回顧展です。

フィリッポ・リッピの工房で修業を積み、生涯のほとんどをフィレンツェで過ごしたボッティチェリは、メディチ家の画家として名を馳せ、大型の祭壇画から私的な神話画まで、幅広い主題の絵画を手掛けました。同時代の芸術家たちが、遠近法や明暗法を駆使した自然主義的な表現に向かうなか、ボッティチェリは中世美術を思わせる装飾的、象徴的な様式を貫き、独自の絵画世界を作り上げます。本展においては、初期から晩年までの宗教画、神話画、肖像画を通して、ボッティチェリ作品の特徴と魅力を紹介するとともに、師のフィリッポ・リッピや弟子のフィリッピーノ・リッピの作品をあわせて展示し、15世紀フィレンツェにおける絵画表現の系譜をたどります。

作品リスト

出品作品紹介(特設サイトへ)

ボッティチェリとは(特設サイトへ)

ラーマ家の東方三博士の礼拝 サンドロ・ボッティチェリ
フィレンツェ、ウフィツィ美術館
Gabinetto Fotografico del Polo Museale Regionale della ToscanaSu concessione del
MiBACT.Divieto di ulteriori riproduzioni o duplicazioni con qualsiasi mezzo

<イベント情報>

最新情報につきましては美術館ホームページをご覧ください。

○「ボッティチェリ展」開催記念シンポジウム —終了しました
本展監修のアレッサンドロ・チェッキ(美術史家、パラティーナ美術館元館長)、小佐野重利(東京大学大学院教授)らによる発表と対談です。
日時   2016年1月16日(土) 14:30~17:00
会場   イタリア文化会館(定員350名)
参加方法 「ボッティチェリ展」特設WEBサイトにて、事前申込 —受付は終了しました
※参加には事前申込が必要です。先着順に受付し、定員になり次第、受付を終了。
※参加無料。

○記念講演会
本展監修者をはじめ、本展学芸員らがそれぞれのテーマで講演します。

第1回
日時   2016年1月17日(日) 14:00~15:30 —終了しました
テーマ  「人間ボッティチェリと画家ボッティチェリ」
講師   アレッサンドロ・チェッキ(本展監修者、美術史家、パラティーナ美術館元館長)
会場   東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)

第2回
日時   2016年2月13日(土) 14:00~15:30
テーマ 「ボッティチェリと東方三博士の礼拝」
講師   小林明子(東京都美術館 学芸員)
会場   東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)

第3回
日時   2016年2月27日(土) 14:00~15:30
テーマ  「フィレンツェの春の移ろい」
講師   小佐野重利(本展監修者、東京大学大学院教授)
会場   東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)

※聴講無料、ただし同展観覧券(半券可)が必要です。
※当日13:00より講堂前で整理券を配布し、定員になり次第、受付を終了。開場は13:30です。

○イブニング・レクチャー
本展担当の学芸員による展覧会の見どころを解説します。

日時   2016年2月5日(金) 18:30~19:00 —終了しました
講師   小林明子(東京都美術館 学芸員)
会場   東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)

日時   2016年3月4日(金) 18:30~19:00
講師   小林明子(東京都美術館 学芸員)
会場   東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)

※聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。
※当日18:10より開場し、定員になり次第、受付を終了。

バラ園の聖母 サンドロ・ボッティチェリ フィレンツェ、ウフィツィ美術館
Gabinetto Fotografico del Polo Museale Regionale della ToscanaSu concessione del MiBACT. Divieto di ulteriori riproduzioni o duplicazioni con qualsiasi mezzo

○障害のある方のための特別鑑賞会
普段は混雑している特別展を障害のある方が安心して鑑賞できるように、休室日に観賞会を開催します。
日時   2016年2月29日(月) 10:00~16:00 (受付終了時刻は15:00)
対象   身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳などをお持ちの方400名とその介助者(1名まで)
申込期間 2016年1月4日(月)~2016年1月26日(火) —申込は終了しました
申込方法 郵送もしくは、ウェブサイトにて、事前申込
※応募者が多数の場合は抽選になる場合もあります。
※障害のある方のための特別鑑賞会の詳細はこちら>>

美しきシモネッタの肖像 サンドロ・ボッティチェリ 丸紅株式会社
©Marubeni Corporation

美術館ホームページより)

開始日2016/01/16
終了日2016/04/03
エリア東京都
時間9:30~17:30 (入室は閉室の30分前まで)
毎週金曜日は9:30~20:00 (入室は閉室の30分前まで)
休日月曜日、3月22日(火)
ただし、3月21日(月・休)、28日(月)は開室
その他備考観覧料:一般 1,600円 / 学生(大学生・専門学校生) 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
団体券 | 一般 1,300円 / 学生(大学生・専門学校生) 1,100円 / 高校生 600円 / 65歳以上 800円 ※団体割引の対象は20名以上
※中学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご持参ください
家族ふれあいの日、シルバーデー、都内教育機関引率者観覧料免除申請、パパママデーにつきましては美術館HPをご覧ください。http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_botticelli.html
開催場所東京都美術館 企画棟 企画展示室
アクセス〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
JR上野駅「公園口」より徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分
京成電鉄京成上野駅より徒歩10分
※ 駐車場はございませんので、車でのご来館の際はご注意ください。
http://www.tobikan.jp/guide/index.html