[岡本光博 × chim↑pom 稲岡求 × 作田知樹] アウトを言い渡されたアート ―社会に切り込むアーティストたち。アートを前進させるには。

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chim↑pom10周年&『ディズニー美術』(KUNST ARZT)刊行記念企画

岡本光博 × chim↑pom 稲岡求 × 作田知樹
アウトを言い渡されたアート
―社会に切り込むアーティストたち。アートを前進させるには。

日程:2016年1月16日 (土)
時間:18:00~20:00/開場17:30~
受講料:1,944円(税込)
定員:110名様
会場:青山ブックセンター本店・大教室
詳細・お申込み:http://www.aoyamabc.jp/culture/outart/

アートは時代を映し、時にシリアスに、時にユーモラスに、時代や社会のさまざまな問題を考えるきっかけを与えてくれます。

現代美術家 岡本光博さんとアーティスト集団Chim↑Pomもアートをもって果敢に社会に切り込んできました。しかし、その果敢さゆえに、たびたび検閲や規制にあい、「作品」が「アウトである」と判断され、その内容の変更を要請されたり、制作や展示が叶わなかったり、撤去せざるを得なかったりと、歯がゆい思いをたくさんされたようです。岡本さんとchim↑pomだけではありません。近年、ワイセツ、著作権問題、政治的すぎるなど、さまざまな理由で抗議を受け、何かしらの対応を迫られるアートをよく耳にするのではないでしょうか。

2015年、岡本さんは「ディズニー美術」と題した展覧会を企画し、アートと著作権の関係を突きながら、「アートは唯一、社会に“イメージ”を突き返すことのできるもの(本展ステイトメントより)」とアートの力を提示してみせました。同じく2015年、結成10周年を機に、chim↑pomはこれまで実際に受けた抗議や規制・検閲を反映させた作品による「耐え難きを耐え↑忍び難きを忍ぶ」展を開催し、アートへの社会からの回答を可視化させることで、社会の現状を露呈させました。このように、2組ともこの状況に屈することなく、社会に問題提起しながら、アートの可能性に挑戦し続けています。

では、なぜ、彼らはこのような状況においてもなお、アートで社会に反応し続けるのでしょうか。彼らが考えるアートの力とは、一体何なのでしょうか。

今回は、岡本光博さん、chim↑pomを代表し稲岡求さん、そして聞き手に法律家の視点からアーティストを支援する作田知樹さんとともに、実際に「アウト」と言われてしまった作品を中心に、彼らの活動と想いに迫るとともに、作田さんがアーティストをサポートするうえで直面する問題をお話しいただくことで、アートを取り巻く状況を洗い出し、アートと社会の関係、そして社会の現状を考えていきます。さらに、岡本さん、chim↑pomの活動を通じ、社会におけるアート役割を今一度問い直し、いかにしてアートを前進させることができるのかを考える機会にしたいと思います。

開始日2016/01/16
終了日2016/01/16
エリア
時間18:00~20:00
休日
その他備考1,944円(税込)
開催場所青山ブックセンター本店・大教室
アクセス〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp