【中村敬】「光の博物館」スマートイルミネーション横浜 2015

歴博イメージ図

「光の博物館」2015 イメージ図

今年は神奈川県立歴史博物館との連携プログラムで、歴史博物館の外壁に光と映像による空間演出を行います。ネオバロック様式の堂々とした建造物の存在感、馬車道周辺の辿った数々の物語や歴史の積層を、万華鏡のように変化する光で美しく彩ります。

「光の博物館」
様々な時代を経てもなお存在感を放つ歴史博物館の魅力を交差する光跡で表現しました。

企画背景
今回の連携プログラムは、横浜の歴史的建造物や象徴的な建造物をライティングすることで、古い建物の価値や所在地周辺も含めた地域の歴史や潜在的な存在価値を再発見することを意図しています。より多くの方々にご覧になってもらうことで今まで気づかなかった視点が芽生え、それはゆくゆくは地域活性活動や観光資源としての金銭的対効果につながると考えています。

スマートイルミネーション横浜2015について
2011の大震災がきっかけで生れた光のイベントです。 お金やたくさんの電力を使って電飾でキラキラさせなくても、もっとシンプルなことで人は感動するし、 優しい気持ちがうまれてくる、と言う想いが込められています。 私は、家庭用のホームプロジェクター数台と DVD プレヤーだけで 歴史的建築物にプロジェクション(映像演出)します。 流行りのプロジェクションマッピングとは一線を画しています。 私が描いたドローイング(絵)が5分周期でどんどん変化します。 建物をキャンパスにして自由に絵を描いてる作風で、PCによる時間制御や規則的表現にならないよう、偶然性や、ゆるやかさを大切にしています。光量の弱い家庭用機材で行うので、 知恵とアイデアが試されますが、電力や費用のあまりかからない作品です。私はイベントの想いと同じ気持ちなので参加しています。

(中村敬)

スマートイルミネーション横浜2015の詳細についてはこちら ↓。
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*神奈川歴史博物館ではNHK日曜美術館でも紹介された特別展「没後100年 五姓田義松 -最後の天才-」を11月8日まで開催中です。明治初期に洋画家のトップランナーとしてパリへ留学し、名声を得たもののその後の流行のうつりかわりの早さに流れ、ほとんど忘れられている謎多き五姓田義松の生涯と実像を、800点を超える作品や資料などから明らかにするおよそ30年ぶりの大回顧展です。

*歴史博物館の面する瀟洒な通り・馬車道通りでは、10月31日から11月3日まで、街角ライブ、お買い得商品や期間限定のグルメなどのワゴン販売、人力車や馬車に乗れる「馬車道祭り」が開かれます。また、31日16:30から19:30は「YOKOHAMA Gaslight Festival 2015」が開かれ、ひかりの実の展示や、象の鼻パークまでガイドさんと歩くウォーキングなど、横浜夜景を深く楽しめる企画がたくさんあります。

下線部をクリックするとリンクが開きます。日時をチェックし、ぜひお出かけ下さい。

開始日2015/10/30
終了日2015/11/03
エリア神奈川県
時間17:00~22:00
神奈川歴史博物館内は午前9時30分~午後5時(入館は閉館の30分前まで)。ただし10月30日と31日の両日は19時まで開館します。
休日スマートイルミネーション2015(神奈川歴史博物館外壁)は会期中無休。
神奈川歴史博物館は月曜休館。ただし9月21日, 10月12日, 11月2日は開館。
その他備考スマートイルミネーション2015は無料。
神奈川歴史博物館は常設展20歳以上300円、特別展大人900円など、別途観覧料がかかります。詳しくは下記をご覧ください。
http://ch.kanagawa-museum.jp/riyo/riyo.html
開催場所神奈川県立歴史博物館外壁
アクセス〒231-0006 神奈川県横浜市中区南仲通5-60
●みなとみらい線(東急東横線より直通) 馬車道駅から徒歩1分
●市営地下鉄 関内駅9番出口から徒歩5分
●JR 桜木町駅・関内駅から徒歩8分
http://ch.kanagawa-museum.jp/riyo/kotu.html