山﨑妙子 × 松井冬子トーク&レクチャー 「上村松園から考える女性画家と日本美術」@ABC本店

ym-web

上村松園生誕140年記念

山﨑妙子 × 松井冬子トーク&レクチャー
上村松園から考える女性画家と日本美術

日程:2015年11月28日 (土)

時間:18:00~20:00/開場17:30~

料金:1,944円(税込)

定員:110名様

会場:青山ブックセンター本店・大教室

詳細/お申込み http://www.aoyamabc.jp/culture/uemurashoen140/

***

今年は上村松園(1875-1949)の生誕140年にあたります。

松園といえば、生涯「女性」を描き続け、その優しく清楚でありながら、女性の強い意志が感じられる美人画は今もなお、多くの人を魅了しています。

しかし、松園の生きた明治から昭和前半、女性は結婚をして家を守ることが美徳だという考えが色濃くあり、女性の活動の場、そして社会的立場が限られる中、画家として突き進む松園を非難する人も少なくなかったようです。そんな周りの冷たい視線をものともせず、「気性だけで生き抜いて来たとも思い、絵を描くために生き続けて来たようにも思える」(「健康と仕事」『青眉抄・青眉抄拾遺』上村松園)という彼女自身の言葉のとおり、まっすぐに絵を描き続けた松園は1948年には女性ではじめて文化勲章を受章するなど、目まぐるしい活躍をみせました。松園だけではなく、同時代に活躍した女性画家たちは時代の風潮に負けず、たくましく絵に向き合っていたようです。

明治から昭和を生きた女性たちはどのように絵画と向き合い、

いかにして画家として生き抜いたのでしょうか。

そして、彼女たちは何を描こうとしたのでしょうか。

今回は、山種美術館館長の山﨑妙子さんと画家 松井冬子さんをお迎えし、当時の社会背景を見ながら、上村松園を中心に明治から昭和期にかけて活躍した女性画家たちの生涯と葛藤をふりかえり、女性画家が描いた日本画、とりわけ女性をテーマに描いた作品の魅力に迫ります。

さらに、女性を描き続ける画家 松井冬子さんの作品や活動にも迫ることで、近代の女性にとどまることなく、現代における女性と美術についても考える機会したいと思います。

開始日2015/11/28
終了日2015/11/28
エリア東京都
時間18:00~20:00(17:30開場)
休日
その他備考受講料:1,944円(税込)
開催場所青山ブックセンター本店・大教室
アクセス〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp