[保坂健二朗×椹木野衣]『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書)刊行記念 アウトサイダー・アートから考える芸術の根源@青山ブックセンター本店(5/16)

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椹木野衣トーク&レクチャーシリーズ
「震災以後の世界~ジャンルの破壊と溶解。創造の地平を目指して」

第2回:『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書)刊行記念
アウトサイダー・アートから考える芸術の根源

出演:保坂健二朗、椹木野衣

開催日時:2015年5月16日(土)18:00~20:00/開場17:30~

会場:青山ブックセンター本店・大教室

受講料:1,944円(税込)

定員:110名さま

詳細・お申し込みはコチラ!

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椹木野衣トーク&レクチャーシリーズ「震災以後の世界~ジャンルの破壊と溶解。創造の地平を目指して」の第2回目は椹木さん初の新書そして初の書きおろしである『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書)の刊行を記念して開催します。ゲストは『アール・ブリュット アート 日本』の執筆・監修、さらにはボーダレス・ミュージアムNO-MAでのアール・ブリュットの展覧会をディレクションされるなど、アウトサイダー・アートに関する活動を精力的に行う保坂健二朗さんです。

椹木さんは前著『反アート入門』(幻冬舎)にて、もはやアートは古典化しているとアートに反する姿勢をみせましたが、そんな古いアートから脱皮するための起爆剤が「アウトサイダー・アート」であると言います。

近年、日本でも「アウトサイダー・アート」をよく耳にするようになりました。まだまだ豊富であるとは言えないかもしれませんが、美術館の企画展や公募展などを通じ実際にアウトサイダー・アートを目にする機会が増えているとともに、日本のアウトサイダー・アートが海外で紹介される場も増え高い評価を得るなど、アウトサイダー・アートに目を向ける気運は高まっています。

では、一体、誰が、何がアウトサイダーなのか。何に対してアウトサイダーなのか。
そして、アウトサイダー・アートは「アート」に何をもたらすのでしょう。

今回は、保坂さん、椹木さんとともにアウトサイダー・アーティストたちの表現を見つめ、彼らの魅力とその可能性に迫ることで、これからのアートのあり方を考えるとともに、アウトサイダー・アートを通じ、芸術の根源をさぐり、創造の地平への接近を試みます。

椹木野衣さんからのメッセージ
「アウトサイダー・アート」という呼び名は、いろいろな矛盾を抱えている。
みずから「アウトサイダー」と名乗ってしまえば、アートの主流にはなりようがない。
けれども、考えてみればアーティスト自体が、世間に対してどこかアウトサイダーなのではなかったか?
いま、アーティストを既成の社会に組む込む動きが、どんどん進んでいる。
それはそれで悪いことではない。けれども、それだけではアートの根源に迫れない。
僕はこの本で「アートの根源」に迫りたかった。一緒に考える機会になれば幸いです。

椹木野衣トーク&レクチャーシリーズについて
2015年・春、東日本大震災後はじめてとなる美術批評家・椹木野衣さんの著書、『後美術論』(美術出版社)、『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎)が刊行されるとともに、椹木野衣さんもメンバーの一員であるユニット「グランギニョル未来(飴屋法水さん、赤城修司さん、山川冬樹さん)」が“見ることができない”展覧会「Don’t Follow The Wind.」への参加をすることで再始動しました。

このたび、そんな3つの刊行と再始動を記念し、椹木野衣さんのトーク&レクチャーシリーズ「震災以後の世界~ジャンルの破壊と溶解。創造の地平を目指して」を開催します。
それぞれの形態、内容、関わる人々は異なりますが、すべてにおいて「震災以後の世界」を念頭に置いたと椹木さんは言います。本トークシリーズでは、それぞれの書籍とプロジェクトを結合させることで、3つを貫く「震災以後の世界」をそれぞれの視点から掘り下げて考えていきます。

開始日2015/05/16
終了日2015/05/16
エリア東京都
時間18:00~20:00/開場17:30~
休日
その他備考1,944円(税込)
開催場所青山ブックセンター本店・大教室
アクセス電話:03-5485-5513
住所:
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山ガーデンフロア (B2F)