【いとうせいこう&蔵屋美香トーク&レクチャー】芸術からの問い—デュシャンから高松次郎まで@青山ブックセンター本店(2/17)

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「高松次郎ミステリーズ」開催記念

いとうせいこう&蔵屋美香トーク&レクチャー
芸術からの問い—デュシャンから高松次郎まで

開催日時:2015年2月17日(火)19:00~21:00

会場:青山ブックセンター本店・大教室

(東京都渋谷区神宮前5-53-67 B2F)

受講料:1,944円(税込)

定員:110名様

詳細:http://www.aoyamabc.jp/culture/takamatsujiro/

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現在、東京国立近代美術館で「高松次郎ミステリーズ」展が開催されています。高松次郎(1936-1998)の本格的な回顧展としては、首都圏で10年ぶりの開催です。3章構成のうち1章ずつを3人の学芸員が担当したり、会場構成をトラフ建築設計事務所が、グラフィック・デザインを菊地敦己さんが、それぞれ手掛けたりと、さまざまに工夫が凝らされ、見どころもいっぱいです。

1960年代にアーティストとしてスタートを切った高松は、赤瀬川原平や中西夏之らと結成した「ハイレッド・センター」で活動した後、次第に制作の領域を拡大していきます。その作品は、おかしな遠近法の椅子とテーブル、砕いたレンガ、傾いた椅子、写真の写真、小数点以下の数字を書き込んだ石など、謎めいたものばかり。さらに70年代後半からは、カラフルな絵画作品も制作します。

そんな高松は、芸術について、「もし、現在でも芸術に存在意義があるとしたら、その難解さにおいてだろうと思います。作品の内容が“問い”という形でしか成立しえないことを意識している作家たちに、その答えの分かりやすさを要求するには酷というものです」(本展カタログ11頁より抜粋)と述べています。

では、今日芸術は、わたしたちにどのような問いを投げかけているのでしょうか。

今回は、マルセル・デュシャン(1887-1968)の検証をライフワークにされているいとうせいこうさんと、本展を担当する学芸員のお1人、蔵屋美香さんをお迎えし、デュシャンから高松次郎につながる系譜が投げかける問いについて考えます。

難解さゆえに、ぱっと見ただけではわからない、解説を読んでも哲学書のようで手ごわい、と、ともすれば敬遠されがちな彼らの作品。今回のトークが、みなさんとともに彼らの思考世界をじっくりと読み解く機会になればと思います。

開始日2015/02/17
終了日2015/02/17
エリア東京都
時間19:00~21:00/開場18:30~
休日
その他備考受講料:1,944円(税込)
開催場所青山ブックセンター本店名・大教室
アクセス住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 B2F
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp