岡崎和郎 <絵葉書三十六景考>

okazaki kazuo 201404

メインの展示室にはこの写真のように小さな絵が規則的に並んでいます。近づくとそれは浮世絵だとわかるのですが、ん、だけどどこかおかしい。北斎の富獄三十六景のようだけれど、なんか違う。そして小さいです。

赤富士の「凱風快晴」、頂上に月(もしくは太陽)なんてあったかな。

こちらは漁師の甲州石班沢みたいだけど、青の色が濃くなっているところがあるような。

そして職人さんが桶をつくる尾州不二見原はほとんど夜の作業のようです。オリジナルはぜったいにもっと明るいところで仕事をしていたはず! なんでしょう、この謎は。絵が順に日暮れていくようになっていますか?

キューピーさんの岡崎さんだから、そんなに簡単ではなくて、もっと何かが隠されていると思うのです。みなさんも謎解きしてみてください。

(いなむらはつこ)

開始日2014/04317
終了日2014/04/18
エリア東京都
時間11:00 A.M.- 6:00 P.M.
休日土・日・祭日
その他備考無料
開催場所SHIGERU YOKOTA GALLERY
アクセス〒105-0022 東京都港区海岸1-14-24 鈴江第3倉庫4階
TEL: 03 - 3433 - 4479
FAX: 03 - 3433 - 1383
Email: info@artbook-tph.com