【中村敬】伊沢和紙を育てる@宇徳ヨンカイテン

障子プレーン

こんにちは、4月15日〜5月11日まで宇徳ビル1階で伊沢創作和紙の展示を行なっています。

(中村敬)

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伊沢和紙は新潟県十日町市犬伏集落でつくられている和紙です。 トコトユーザーの中村敬さんが、昭和30年代に引く継ぐ人がなく途絶えてしまった伊沢和紙の再生に7年前から関わり、以来現地に通い続け、和紙の開発や商品企画に携わっています。2009年から「伊沢和紙を育てる」というタイトルの大地の芸術祭越後妻有トリエンナーレ参加作品でもあります。現地には専任の職人さんが1人常駐して、越後の銘酒「久保田」のラベル製造を主軸に体験教室などを開催しています。
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@宇徳ヨンカイテンはトコトの入居する宇徳ビルさんから1Fロビーのスペースのご提供をいただき、ヨンカイ入居者の展示をしています。この機会をいただき、初めて伊沢和紙を新潟県外で、中村さんの住む横浜でお披露目することとなりました。
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農民による伊沢和紙は、和紙で有名な越前や美濃に比べて素朴です。コウゾのみでつくられるため、繊維が長く強度があり、ゴツい印象ですが、生活用品や室内の内装などに適しています。原料は、コウゾ、とろろ葵、水、そして越後妻有の美しい景色と空気です。今もパルプを使わず100%自然素材で手漉きでつくられています(和紙の量産地では機械漉きが普通)。
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お持ち帰りいただける和紙のサンプルも置いてあります。現代によみがえった和紙の、越後妻有の人たちのように素朴であたたかい手触りをお楽しみいただければ幸いです。
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(いなむらはつこ)

開始日2013/04/15
終了日2013/05/11
エリア神奈川県
時間月ー金 7:00 - 21:00
土   7:00 - 16:00
休日日曜日、祝日
その他備考無料
開催場所宇徳ビル 正面玄関ロビー
アクセス231-0007
横浜市中区弁天通6-85
宇徳ビル1F