【塩谷良太】雨引の里と彫刻 2013 (AMABIKI 2013)

雨引2013表 低

「雨引の里と彫刻」は茨城県桜川市の旧大和村の里山や集落を舞台に、初回の1996年より作家が主催となり、地元の協力を得ながら運営してきた彫刻展です。
前回「雨引の里と彫刻 2011」では、”冬のさなかに”と題し、凛とした冷たい空気と彩度を落とした真冬の風景の中の展覧会を試みました。充実した作品の並ぶ展覧会でありまし たが、会期終了直前に東日本大震災のため、展覧会の閉鎖を余儀なくされました。農業、石材産業を主とするこの地域にも震災の被害は及びました、幸い、約 40点の展示作品の倒壊はなく、この展覧会における作品の安全管理は特筆すべきものがあったと思います。
さて、9回目の開催となる今回は、9月から11月にかけての2ヶ月間、秋の里山や集落の中に、参加作家38名の彫刻作品が設置されます。秋の爽やかな風や 里山の美しさを体感しながら点在する作品群をオリエンテーリングのように巡る楽しさは、まさにこの展覧会の醍醐味といえます。会期中に作家の解説付きのバスツアーも予定しております。
震災後の初めての展覧会として、作品の安全性はもとより、地域との関わりも再検討しながら、準備を進めています。多くの方々のご高覧をお待ちしております。

美術といい彫刻といいまだまだ死んでいない。
何が生まれるか分からないけどワクワクするものを感じてます。
雨引の里と彫刻はゆっくりボディブローのように
10年15年かけて社会にインパクトを与える予感がします。

参加作家:

井上雅之、大栗克博、大島由起子、大槻孝之、岡本敦生、海崎三郎、金沢健一、國安孝昌、栗原優子、小日向千秋、齋藤さだむ、齋藤徹、サクサベウシオ、佐藤晃、佐藤比南子、塩谷良太、志賀政夫、島田忠幸、菅原二郎、鈴木典生、高梨裕理、戸田裕介、中井川由季、中村洋子、西成田洋子、平井一嘉、廣瀬光、藤島明範、松田文平、宮沢泉、村井進吾、山崎隆、山上れい、山添潤、山本憲一、和田政幸、渡辺治美

主催:雨引の里と彫刻 実行委員会

協賛:桜川市

後援:茨城県 茨城県教育委員会 桜川市教育委員会 株式会社茨城新聞社 NHK水戸放送局 公益財団法人常陽藝文センター

助成:芸術文化振興基金 公益財団法人朝日新聞文化財団 公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団

http://members.jcom.home.ne.jp/amabiki/index.htm

(塩谷良太)

開始日2013/09/22
終了日2013/11/24
エリア茨城県
時間9:00-17:00
休日会期中無休
その他備考入場無料

イベント:
オープニング・セレモニー
 9月22日(日) 15:30-
 上野沼やすらぎの里キャンプ場
 〒309-1226 桜川市上野原地新田48
Tel.0296-76-0952

バスツアー
 参加作家の自作解説を聞きながら全作品を巡ります
 (要予約、インフォメーションセンター にて展覧会開始日9月22日より受付)
 10月06日(日) 10:00-16:00
 11月03日(日) 10:00-16:00
その他の関連イベントを予定
開催場所茨城県桜川市(旧大和村地区)
アクセスインフォメーションセンター(展覧会受付)
大和ふれあいセンター「シトラス」 1F
〒309-1242 茨城県桜川市羽田989-1
9:00-17:00
TEL 080-6770-7368 (会期中のみ・受付直通)

鉄道によるアクセス:
JR水戸線
小山駅[JR東北本線] - (約30分) -大和駅- (約5分) - 岩瀬駅 - (約30分) - 友部駅[JR常磐線]
大和駅は無人駅です。(タクシーはありませんので 岩瀬駅から呼びます。)
岩瀬駅・大和駅 よりインフォメーションセンターまでタクシーで 約10分かかります。
J R 水戸線 大和駅、岩瀬駅ともに停車する本数が朝夕をのぞき非常に少ないので要確認。

車によるアクセス:
常磐自動車道
三郷JCT[首都高速6号三郷線/東京外環自動車道 接続] - 土浦北IC - (国道125号 - 県道14号 - 県道41号) - 桜川市 展示エリア 所要約80分
三郷JCT[首都高速6号三郷線/東京外環自動車道 接続] - 谷和原IC - (国道294号 - 県道131号 - 県道7号 - 県道41号) - 桜川市 展示エリア 所要約70分
北関東自動車道
友部JCT[常磐自動車道 接続] - 桜川筑西IC - 桜川市 展示エリア
栃木都賀JCT[東北自動車道 接続] - 桜川筑西IC - 桜川市 展示エリア
国道50号
小山市 - 筑西市 - 桜川市 展示エリア 所要約60分
水戸市 - 笠間市 - 桜川市 展示エリア 所要約60分