TWS第7回展覧会企画公募 「But Fresh」泉太郎、開発好明、タニシK、丹羽良徳、眞島竜男、和田昌宏

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トーキョーワンダーサイトが展覧会の企画を志し活動している若手への支援・育成を目的とする公募するプログラム「展覧会企画公募」で選出された企画の1つ。

アーティストのデビュー作リメイクに着目し企画されたこの展覧会は、企画者自身の展覧会デビュー(作)でもあり、アーティスト側からの協力姿勢もにじみ出るような感じ。「今回のキュレーターは初企画ということで、逆に思いきった要請をアーティストに課すことができていて面白かった」というのは参加アーティストからの感想です。

鑑賞者の私たちにはどんな発見があるのか楽しみです。映像が多いので時間に余裕をもって向かうのがいいかもしれません。

企画者:吉澤博之 /    出品作家:泉太郎、開発好明、タニシK、丹羽良徳、眞島竜男、和田昌宏

photo : Taro.Izumi

以下引用

【企画概要】「処女作には、その小説家のすべての資質が含まれている」
文芸の世界では頻繁に言われることです。作家のデビュー作にも同じことが指摘できるのではないでしょうか。 またミュージシャンが自身の楽曲を録音しなおすセルフカバーには、個々の姿勢が明確に出ます。作家が過去の作品を現在の視点から作り直すとき、何を感じ、作品をどう変えるのか、変えないのか。どちらにせよリアルな感情の振幅が作品に表現されるのではないでしょうか。
本展ではコンセプチュアル・アート、フルクサス、ハイレッド・センターなど美術史の系譜を受け継ぎ、主にパフォーマンスや映像、インスタレーションといった手法で表現活動をしている作家6名に各自のデビュー作品を2012年バージョンとしてリメイクしてもらいます。作品の表面ではなく、出発点つまり作家の内奥に潜む意思に焦点を当てることで、表現欲求の根本を作家、企画者、鑑賞者で発見する機会にし、本展が2010年代のアートの呼び水となることを狙います。

【企画者プロフィール】1980年栃木県生まれ。展覧会「ソーシャルダイブ 探検する想像」(3331 Arts Chiyoda/東京/2011)企画。SNOW Contemporary インターンスタッフとして飯沼英樹個展「美女」、ジャンボスズキ個展「愛の風景」(ともに2011年)、竹内公太個展「公然の秘密」、SWOON個展「Honeycomb」(ともに2012年)に関わる。
http://www.tokyo-ws.org/archive/2012/10/but-fresh.shtml

開始日2012/12/1
終了日2013/01/14
エリア東京都
時間11:00-19:00
休日11/5・12・19・26、12/3・10・17・25、12/29~1/4、1/7
その他備考無料
開催場所トーキョーワンダーサイト本郷
http://www.tokyo-ws.org/hongo/index.html
アクセス文京区本郷2-4-16
TEL: 03-5689-5331 / FAX: 03-5689-7501