ニューアート展NEXT 2012 動く絵、描かれる時間:ファンタスマゴリア

yokohama shimin gallery shirashi 201210

現代に生きる私た ちの日常生活の隅々に浸透している「映像」—その役割と機能は、人々のコミュニケーションのあり方に変革を及ぼしているばかりか、私たち自身の機能を拡張 し、感覚を押し広げてきたともいえます。この展覧会では、作品・空間・時間・鑑賞者それぞれの相関関係に注目しながら、映像表現の多様な展開の一端をご紹 介します。

本展で取り上げるのは、横浜を拠点に活動する新進気鋭の作家、金澤麻由子とSHIMURAbrosです。いずれも、初公開となる新作映像インスタレーションをはじめ、アニメーション映像の原画、映画のなかの時間を扱った立体、絵本の挿絵原画などを展示します。

金澤麻由子

1981年神戸生まれ。京都嵯峨芸術大学大学院修了(最優秀賞)。現在、横浜美術大学ビジュアルデザイン領域専任助手。絵本、映像アニメーション、インタラクティブなメディアアートを制作。手描き絵画の魅力を表現メディアを通して引き出す研究と制作活動を行う。2011年「おおしま国際手づくり絵本コンクール」最優秀賞・文部科学大臣賞、2011年「神戸ビエンナーレ2011アートインコンテナ国際コンペティション」奨励賞、2012年「カワイイ+大賞展」(スパイラルガーデン)グランプリ受賞。著書「てんからのおくりもの」(射水市大島絵本館、2012年)

SHIMURAbros

ユカ(1976年横浜生まれ)&ケンタロウ(1979年横浜生まれ)による姉弟ユニット。英国セントラル・セント・マーチンズ大学院映画・舞台芸術学部卒業。現在、横浜を拠点に新たな映像装置の発明によって既存の枠をこえたイメージの実体化を企てる。「SEKILALA−3screen installation」が平成21年度「第13回文化庁メディア芸術祭」アート部門優秀賞受賞。カンヌ及びベルリン国際映画祭での上映をはじめ、ロンドン、パリ、ウィーン、メルボルンなど、国外にも作品発表の場を広げている。

主催 横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

http://www.yaf.or.jp/ycag/archives/newart/NEXT2012/index.html

開始日2012/09/28
終了日2012/10/17
エリア神奈川県
時間10:00 - 18:00 (ご入場は17:45まで)
休日会期中無休
その他備考無料
開催場所横浜市民ギャラリー 1、2階展示室
アクセス〒231-0031
横浜市中区万代町1-1
横浜市教育文化センター内
http://www.yaf.or.jp/ycag/gallery/ycag.html